ブラッキーたわむれ日記

ブラッキーと楽しく遊ぶ

S11 最終131位 R2100 ブラッキーサイクル

 

閲覧ありがとうございます。ねむねむです。

S11でレート2100達成出来たので記事にしようと思います。

 

【並び】

 

【構築経緯】

 

ブラッキー+ヒードラン+カイリュー

 

環境の物理ポケモン(カイリュー、パオジアン、トドロクツキ等)に対してサイクルを回せ、かつテラスタルを切ることで苦手とするウーラオスやハバタクカミにも願い事や欠伸を絡めたサイクルが可能な点、またブーストエナジー発動させたポケモンを欠伸によって流せる点が強いと感じブラッキーから構築をスタートさせました。

次にブラッキーを選出する上でハバタクカミやサーフゴーがいるとサイクルが厳しくなるのでこの2枚に強く、ステルスロックや鬼火によるサイクルサポートが強いヒードランを採用しました。最後にウーラオスや炎オーガポン、毎シーズン1位を取っているキョジオーンが重かったため隠密マントを持たせたカイリューを加え、この3匹を構築の軸にしました。

 

・ハバタクカミ

 

上記ではヘイラッシャやアーマーガア、ガチグマなどの突破が厳しかったため特殊のエース枠としてハバタクカミを採用しました。

 

・水オーガポン

 

ガチグマ、ディンルーにテラスタルを切ったりや宿り木+光合成でサイクルを有利に進めることができる点、またスカーフ水ウーラオスがきつく水と格闘の一貫をエースどちらかと選出することで切ることが可能な水のオーガポンを採用しました。

 

・スナノケガワ

 

シーズン通して電磁波を打たれる事が多く、電磁波を無効化しつつ対面操作やハバタクカミやガチグマを対面的に処理できるミラーコートを入れたスナノケガワを採用しました。

 

以上で構築が完成しました。

 

 

【個体紹介】

実数値︰202(252)-×-178(252)-×-151(4)-85

性格:ずぶとい

 

どくどくや吠えるなど新しく技取得しましたがこのままの技構成で採用しました。

欠伸→どくどくで試してみましたが元の技構成に落ち着きました。

理由は役割対象のカイリューやパオジアンが交換際にりゅうのまいや剣の舞を詰んできた際、どくどくでは対処がしきれない点が多く役割を遂行できずに落ちてしまうことが多かったからとなります。

またフェアリーテラスタルを切ることで悪ウーラオスを詰ませたり、後述する水オーガポンとのサイクルで水ウーラオスに非常に強くサイクルすることが可能となりました。

 

 

実数値:173(52)-186(252)-115-×-120-138(204)

性格:陽気

調整意図

S…+1で最速テツノツツミ抜き

A…火力出したいため振り切り

H…あまり

 

ラスタル無しでも強く出せる型にしたくメインウェポンをドラゴンクロー、サブに地震を採用しました。抜きエースとして運用したいためりゅうのまい、またサイクルパーツとしても強力なため羽休めで技が決まりました。

隠密マントを持たせることでオーガポンやランドロスの岩石封じにS操作をされることなく運用できたのは強く感じました。

またスケイルショットカイリューに無償で1ターン行動が取れるフェアリーテラスタルが強いと友人に教えてもらいそのまま採用、フェアリーにすることで悪ウーラオスにも強く出れた点が良かったです。

 

 

実数値:187(252)-140-104-×-129(100)-165(156)

性格:陽気

調整意図

S…最速ウーラオス抜き

H…耐久落としたくないので振り切り

D…ガチグマに強くしたいのであまり全て

 

ガチグマやディンルーに抜群が取れ、急所の上振れ要素もあるツタ棍棒と宿り木+光合成で有利サイクルを作れるためこの3つは確定でシーズンスタートしてました。

最後の枠はカイリューのところでも出てきた友人から甘えるを入れることで水ウーラオスにより安定する事を聞き採用しました。甘えるによりカイリューミミッキュキノガッサに安定したサイクルを回すことが可能となりました。

 

 

実数値:197(244)-×-136(76)-150-126-133(188)

性格:臆病

調整意図

S…準速80族抜き(カイリュー意識、また遅いウーラオスより早くしたかった)

HB…意地水ウーラオスの水流連打オボンのみ込確定耐え

 

構築コンセプトであるステルスロックと鬼火は確定。メインウェポンとして上振れ要素もある噴煙を採用しました。最後は眼鏡ハバタクカミの甘えたシャドーボール咎めたくヘビーボンバーを採用しました。

ラスタルブラッキーを選出しない際のパオジアンが重く、かみくだくや聖なる剣を半減に出来るフェアリーで採用しました。

鬼火+カイリューが非常に強くウーラオスやパオジアン、カイリュー、トドロクツキを起点にするために重宝しました。

 

 

実数値:191(244)-×-117-143(12)-105-168(252)

性格:臆病

調整意図

S…最速

H…反射技採用のため奇数最大値まで

C…あまり

 

最終日2日前に入ってきたポケモン

技構成はメインウェポンとして大地の力。上振れ要素が強い放電と対面操作が出来るボルトチェンジ。最後にガチグマやハバタクカミに勝てるミラーコートを採用しました。

またサーフゴーへ対面ボルトチェンジからブラッキー引きケガワに戻す事で眼鏡シャドーボールと悪巧み、また水や飛行のテラスタルもケアしながら動く事が可能となりました。それに加え電磁波祟り目のサフゴはケガワを削る手段が祟り目のみとなり非常に強い動きを取ることができました。

2000チャレや2100チャレはどちらもケガワがいたからこそ勝てた試合でしたし最後に採用して本当に良かったです。

 

 

実数値:139(68)×-77(12)-202(228)-156(4)-180(196)

性格:控えめ

調整意図

S…最速110族+2

hb…無補正パオジアンの不意打ち94%耐え

hd…無補正テツノツツミのフリーズドライ+ハイドロポンプ確定耐え

C…あまり全て

 

ムーンフォースシャドーボールは確定としドヒドイデへの処理手段の1つとしてかみなりを採用しました。最後は炎オーガポンを落とせる範囲が広がるパワージェムか詰め性能が高い滅びで迷いましたがバトンパに強い点や負筋を潰しやすい点滅びを採用しました。

早い素早さから瞬間的に火力が見込めるので使いやすさ、強さともに完璧でした。

Sラインを落としているのでパオジアンやハバタクカミに上を取られる点はヒードランブラッキーでサイクルを回したりテラスタルを切ることで解決出来たので特に支障はなかったです。

 

 

【選出】

・最も多かった選出パターン

ブラッキー+ヒードラン+カイリューorハバタクカミ

・対キョジオーン+オーガポン

・対チオンジェン+テツノドクガorドヒドイデ

ヒードラン+カイリュー+ハバタクカミ

・ガチグマ入

→オーガポンorスナノケガワ+ブラッキーorヒードラン+ハバタクカミorカイリュー

(ガチグマ入は一番難しかったです)

・イダイトウ入

→ラストブラッキーを確定とし@2を決める

 

【結果】

TN ねがいごと 最終131位 R2100

 

【終わりに】

ここまで読んで頂き有難う御座いました。

何かあれば

https://x.com/nemunemu_tm?t=K5uvX3ZzL1c1dHyjgRT2AQ&s=09

までお願いします。

 

【special thanks】

カイリュー、水オーガポンの強い型を教えてくれたバファリン

・構ってくれたりむちゃそた

・無限にテラピースをくれたねこ