皆さんこんにちは
ねむねむです
S6お疲れ様でした
最終盤に2ROM2桁を溶かしてしまって残念な結果になってしまったので少しでも生きた証を残したいと思います…
サムネ用
[固体紹介]
調整
H252 B252 D4 (わんぱく)
何ら変わらずいつも通り
語ることなし
調整
H244 B4 C84 D68 S108(ひかえめ)
意図
HD トゲキッスの特化Dジェットほぼ2回耐え(乱数6.3%)
ラプラスの特化フリドラ身代わり確定耐え
S ポケソルのチョッキラプラス抜き抜き
元々全く使うつもりはなかったのですが、ラプラスの一撃技に悩まされて最終日1週間前に急に入ってきました
CS以外のラプラスの上を基本的に取っていて、身代わりを起き瞑想の起点にしていくイメージで作られたニンフィアです
ラプキッスと選出されることが多く、ラプラスを起点にしそのまま全部持っていく試合が多かったです
また初手DM巨大リザードンなどに対しても強く、マジフレから入ることでDMターンをきっちり枯らしたりして、裏の起点にしたり後続に引けたりしました
最終日ラプラスを全く見なくなってしまい悲しかったです
・ドラパルト
調整
H236 A100 B20 D20 S132(いじっぱり)
意図
https://anderson21.hatenablog.com/entry/2020/05/01/232127
ポケファンにありましたこちらの記事のドラパルトを参考にさせて頂きました
初めは鬼火で使っていたのですが、後述するロトムと役割が少し被ってしまうこと、自分から(弱保発動に期待せず)全抜きする体勢を取れることを評価してりゅうのまいに変更しました
弱点保険にしたことで初手DMでの打ち合いからブラッキーナットレイでのTODなどもできたので強かったです
あとブラパルトでの弱点保険ケアが薄く簡単値発動してくれるのも良かったです
調整
H252 C84 S172(ひかえめミント使用 もとの性格は無補正推奨 レイド産のため自分のはおっとりとかその辺です)
意図
S 準速ギャラドス抜き
H 鬼火や願い事、宿り木の種などのサイクルも意識して振り切り
今期の選出率圧倒的1位です
初手の珠ホルードのDアタックを火傷にさせたあとも耐えたり、ナットレイやカビゴンにトリックを打ちまくっていたのでHに振り切って正解だったと思います
またS4よりもSを少し伸ばしました
スカーフパッチラゴンや1加速したパッチラゴンや威嚇耐久ギャラドス、アーマーガアなどに上からトリックや鬼火を撃てたのが偉かったです
調整
H252 B92 D164(のんき最遅)
意図
HB 珠ミミッキュ+2Dホロウ(ダイブ)確定耐え +2 シャドークロー乱数2発42%
HD 補正c252ドラパルト火炎放射 確定耐え(被ダメ81~97%)
無補正c252トゲキッス火炎放射確定耐え(84~99%)
調整、持ち物は全く同じですが他のナットレイも使っていました
ジャイロボール/宿り木の種/どくどく/まもる
こちらは有利対面がんがんどくどくを押して負担をかけていきました
(恐らくステルスロックのあるナットレイの方がいいと思います
→ステロ+後述するドリュウズのDスチルでほとんどのキッスが落ちました)
ステロ+宿り木の種のサイクルで負担をかけたりカビゴンの持ち物を叩きサイクルを有利にまわせたと思います
ミトムナットでサイクルを回すだけで相手は相当削れるのでDMエースを通すのが楽になりました
調整
H4 A252 S252
今期のDMエース1位
ドヒドアマガやピクシーアマガ、キッスカビなどを剣舞し崩せるのが偉すぎました
最初はシャドークロー→瓦割りでしたが打つ機会が分からず、アマガに対して強くなれるシャドークローを採用しました
珠のとんでもない火力にやみつきになりました
最終盤、剣舞ドリュウズが多かったのか少しサイクルを回してのドヒドドリュ対面にドヒドイデ側にDMを切られ持っていかれる場面が多く、安定しないものだという自覚が少し足りなかったです
[選出や立ち回り]
・ヒトムナット@1(ドラパルトトゲキッスギャラドス)
→ミトム初手確定であとの2匹は相手への刺さりで決めました
ほとんどの構築がヒトムかナットから来てましたのでミトム投げ
ヒトムから来てもなんの迷いもなくトリックを押してました
ミトムに突っ張るなら最速スカーフで上からボルチェンナット引きなので8割以上ナットにスカーフを押し付けることが出来ました
ドラパルトかドリュウズで崩すのが簡単になります
・ドヒドアマガピクシー
→ミトムドリュナット
100%ドヒドイデから来るので一貫してボルチェンドリュウズ引きをしていました
アマガ引きされるためそこにナットを合わせ宿り木やステロを撒き少しでもアマガの削りを行います鉄壁されても+2プレスから耐えるので宿り木ステロの後にミトムに引き、ドヒドイデやピクシーとドリュウズを対面させ剣の舞を積んでホロウでアマガを倒してました(ドヒドイデに対して剣舞しなければならないのがこの構築の弱いところなのかなとも反省してます
この対面で熱湯火傷にかけてくる人もいたので不安定すぎました)
・ラプキッス@1
ミトムニンフ+ドラパorドリュウズ
ミトムのボルチェンからニンフィア引きをしてました
フリーズドライしか押されないため凍るorCSラプラスで上から零度一発被弾以外身代わり瞑想の起点に出来ました
@1がドリュウズだとしても身代わりのおかげでマジフレを1回打てますしその後ドラパルト引きダイホロウなどで崩せました
[あとがき]
(少しs6の反省みたいなの書くので興味のない方はブラウザバックしていただければなと思います)
S6お疲れ様でした
対戦してくれた方応援してくれていた方ありがとうございました
2ROM2桁でどちらも2070~80はあったので今期は行けるかなとわくわくしてたので、爆死してしまい昨日までかなりショックで落ち込んでいました
それでも立ち回りや選出、最終日終盤のメンタルなど振り返ってみて反省する部分が多くこの結果にもやっと納得してきたところです
1番はドヒドイデドリュウズ対面剣舞を押さなければ崩せないところ、でした
熱湯の3割やDMドヒドイデを加味すると安定ではなく、案の定ドヒドイデの熱湯やけどで7.8試合以上落としてしまいました
自分の構築の組み方の甘さを実感したシーズンだったと思います
S7はもう少し構築の組み方を学んでいきたいなと思います
すぐには結果にならないかもだけど少しずつ上手くなれたらなと思います
以上になります
ここまで読んでくださった方ありがとうございました